ボイストレーナー のsunnyです。
多分世界で一番有名なジングルベルは、ビング・クロスビーのバージョンかと思います。
映画や、クリスマス時期の街で必ずかかりますが、きっとみなさんは気にもならずに聞いているもののひとつかもしれませんね。
でも、最近たまたま静かに人を待っている間に、アップルミュージックが私にこの曲をじっくりきかせてくれました。
わお。
こんな速いフォービートなのに、おじさん、なんてゆっくり歌ってるんだ!!!
間が見えているとはこのこと、、、、、。
そして、このコーラス部分への展開。
ワオ。
この時代のシンガーは半端なくうまいとは思いますが、やっぱりすごい。
クルーナースタイルという、ガンガン歌わずになめらかに歌うテクニックを確立したシンガーです。
父がホワイトクリスマスを夏でも聞いていた理由がいまさらわかるわけです。
サニー父のテイストはなかなかだな。
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